アムロの操縦技術 ─盾編─
前回はがっつり書きすぎましたね
これからはたくさん書く時は書きますが基本的には軽く書こうかなと思います
どうなるかはわからないけど…
さて今回はアムロの操縦技術について
アムロはガンダム史上最強のパイロットと言っても過言ではないですが、その強さの要因はニュータイプ能力もさることながら純粋な技術の高さもあると思います
そのアムロの操縦技術の高さを今回は「盾」の観点から見ていきましょう
さて、RX-78-2「ガンダム」といえば特徴の一つにこの大きな盾があります
アムロはこの盾を防具ではなく武器としてしばしば使っているのです
たとえばこのシーン。ザクに盾を投げて貫通させて撃破してます
これで死ぬザクのパイロットはたまったものではないでしょう
有名どころではこのシーン。盾の後ろから盾ごとライフルを撃ちぬいています
このアムロの技を目にしてシャアの有名なセリフ「さらにできるようになったな、ガンダム」
が生まれるわけですね
その他にもランバ・ラル戦では盾で姿を隠し斬りつけられると同時に上方から斬りつけてます
また、リックドム(モブ)戦では盾を斬りつけさせて左腕にサーベルを隠し持ち、わざと敵に盾を切らせることで隙を作りリックドムを撃破しました。まさに「肉を切らせて骨を断つ」ですね
そして僕が一番好きなアムロの盾を使った戦闘はおそらくは『灼熱のアッザムリーダー』回にあったと思います(画像は見つかりませんでした)
基地からアムロに向けて砲撃を放つ砲台。アムロが接近してくると地下に逃げてシャッターを閉じようとします
そこでアムロは閉まるシャッターに向けて盾を投げシャッターに挟ませます。そしてシャッターの隙間にライフルを突っ込み砲台を直接撃って撃破します
まさに鬼畜。徹底的に敵を殺すアムロはまさに「連邦の白い悪魔」ですね…
バカスカとビームを放って敵を倒す平成のガンダムも好きですが、こういう操縦技術が楽しめるのは富野ガンダムならではですね、僕は大好きです
オルフェンズをはじめこれからのガンダムにもこのような操縦技術を魅せるシーンに期待したいですね
今回はここまで
こんな感じで軽く更新していきたいです
ではでは〜